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よくある質問(FAQ)
コーチング全般
コーチになるには何か適正や条件はありますか?
A コーチは国家資格ではないので、学歴や職歴などの条件はありません。CTCでは現在精神疾患などを患っていないこと(医師の了承がある場合は除く)が入校の条件となります。また人との対等性を尊び、他の人との関係性を良好に保つことが可能なことも求められます。
コーチングセッションはどのようにするのですか?
A 通常は電話で一週間から10日に一度、一回に30-45分で行います。原則的にはクライアントからコーチに電話をかけます。セッションでは通常、前回のセッションで自ら設定した課題の取り組み報告を行い、今回セッションで扱いたいアジェンダ(テーマ)とゴールを共有しあいコーチングを開始します。
セッションはあくまでクライアントが主体で、コーチの価値判断が入ることはありません。アドバイスや教えをするといったことは原則的にはありませんが、場合によっては経験が豊かなことで情報提供が可能な場合、または第三者としてのフィードバックなど、クライアントの了承をとった上で行う場合があります。
セッションの終わりまでにクライアントはセッションで得た学びを現実に活かす、または現実化を助ける課題を自ら設定し、実行責任(次回のセッションまでに行うことを明確にする)を持ってセッションを終えます。
コーチはカウンセラーやコンサルタントとはどのように違うのですか?
A 主に、または一般的にカウンセラーは過去の傷を癒し、問題なく現在の生活が出来るようになることを助けることが主体ですが、コーチは今現在と未来に焦点を当てており、特に現在問題がないクライアントが更なる未来へ向かうことを助けます。
一般的にコンサルタントは専門分野を持っており、その分野に関するアドバイスを行い、プランを提案し採択してもらうことにより結果を出すことが主ですが、コーチは専門分野を持たず、(コーチは"コーチングプロセスのプロ"として分野を選ばない)アドバイスや提案は一般的に行いません。
カウンセラーやコンサルタントがコーチングを学び、現在の職業にコーチングの手法を取り入れることは可能で、多くの場合大変よい結果をもたらせています。
コーチは質問しかしないのでしょうか?アドバイスは?
A 基本的にコーチはクライアントの才能や本当に望んでいるもの、向う方向性など、そのクライアント独自のものを「引き出す」ことが主な業務です。しかし、時によりクライアントがまったく経験がないことをテーマとして扱っているときや、望んで今の状態を客観的に見た感想を述べてほしいという希望があった際には、コーチの過去のセッション経験などから情報を提供したり、見解を述べることもあります。ただし、この場合も「こうすべき・あるべき」というコーチの主観からの、ともすると強制力を伴うようなことを発言することはしません。また、こちらからそのテーマに即したことで、その情報を共有することがクライアントの目的に寄与する可能性があると判断した場合は、クライアントの許可を得た場合のみ発言します。
どのくらいの期間コーチングを受けたら良いのでしょうか?
A 個人コーチングの場合、基本的に最初の3ヶ月間(12回)が最低期間というのが一般的原則になっています。その理由は以下の流れが一般的なコーチングのプロセスといわれており、そのフルプロセスが終了する前にセッションをやめてしまうとその期間中に得た結果が維持できないということがこれまでのデータで分かっているからです。それ以後は特に定められた期間はなく、自由延長となり、クライアント自身に"実際に目標を達成できると思われる期間"を決めていただきます。以下がコーチングセッションの進行の様子の一例です。
1~3週 スタート、フレッシュな気持ち、順調な滑り出し
3~8週 停滞・混乱、"根源"や価値の見直し、変化への恐れ
8~12週 リスタート、より深い自己理解、目標の達成
クライアントとコーチの関係の基本的な考え方は?
A コーチというとスポーツコーチのイメージが強いのか、コーチは指導する人=上下関係が伴う、というイメージを抱く方もあるかもしれませんが、コーチングではこれは全く異なります。コーチとクライアントは一つの目的に向かうパートナーシップで、役割を違えてクライアントの求めるものを一緒になって求める、というものです。CTCではこのことを旅に喩えて説明します。クライアントはどんなところに行きたいのかをクライアント自身の真の部分にすでに秘めており、コーチはそれが具体的にどこなのか、いつ、どういうコースで、そこに行くのか、そうすると何が起こりうるか、そのために何をする必要があるか、なぜそうしたいのか、その結果どうなるのか、などナビゲーショナルな質問を通してクライアントが望むところへ行き着くための「よい旅の道連れ」のようなものだと説明しています。そのために、コーチは自分のエゴや趣向から一方的なアドバイスを行うことはしません。また、クライアントはひとりひとりこの人生で自分だけの「歌うべき歌」を持っている素晴らしい人物として尊重されます。企業の場合は企業の目指すところの価値観も同様に含め同様に扱います。それぞれのクライアントが求めているものを得るということは、クライアントが自分の歌をおおらかにうたうことができるようになるということで、それを可能にするためにはセッション以外にも、クライアントと共に設定した次のセッションまでの行動なども共にモニターしていきます。
どんな人がコーチングを受けるのですか?
A 「今現在の状態から変化したい」という望みを持っている方です。そして、それに対して努める気持ちがあり、決めたことを行っていく有言実行を大切にする人がその効果を得ています。というのも、何かをコーチが教えてくれてそれをその通りやるとゴールへ向えるというものではないからです。また、自分の内面を見つめることに対して積極的で、これまで持っていた考え方に執着しないオープンマインドの人、ポジティブで、様々なチャレンジングな経験もそれを丹念に解消していくことで自分自身の学びととらえ喜べる人などは確実に「インサイド・アウト」(後述)のコーチングで効果が期待できるでしょう。
インサイド・アウトとは何ですか?
A 「すべての変化は内側から起こる」ことを理解し、まずクライアントの内面をクライアントと共に深く探り、そこから目標へと結びつくような方法を探っていくことをしたうえで行動を起こす、というひとの内面から外面へ働きかけることをいいます。外面的な対処を促すことだけで終わらないこの「インサイド・アウト」の手法は、非常に強い"深い部分での気持ちの裏打ち"があるために、劇的・かつ永続的な結果を出します。このプロセスはセッションを通して、また長期的なコーチング関係を通して常に波のように繰り返し行われます。
どのような方が受講されているのですか?
A 過去受講された方々のご職業は、すでにプロコーチとして活躍されている方から、カウンセラー、セラピスト、コンサルタントなどの援助職の方から、会社員、公務員、経営者などのビジネスマン、また教師、看護士、家庭の主婦など教育や人と接しサポートする立場の方、飲食・マッサージ・司会業・ホテルマンなどサービス関連、また医師・税理士、司法書士、行政書士などの専門職の方など広い職種・立場の方が受講しています。年齢層は20代から60代と幅広く、年齢・性別を問わず様々な方に受講して頂いております。
受講終了後にも継続的に学びたいのですがどのようなものがありますか?
A 対面研修やテレクラスによるアドバンスコースや、各種イベント、セミナーなどを随時予定しております。インスラクターによるコーチングセッションを受けることも可能です。詳しくはお問合せ下さい。
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